Rei’s notes

静岡県在住。雑記録です。食べた物や飲んだ物、お出掛けの記録、鉄道写真など。

今日借りた本(2冊)

図書館に行って本を借りてきました。

今回は2冊です。

ゆっくり読もうと思います。

 

【今日借りてきた本】

・ありがとうの神様 小林 正観著 (ダイヤモンド社)

・自信がない人は一流になれる トマス・チャモロ-プリミュージク著、桜田 直美訳 (PHP研究所)

 

【前回借りた本について】

「うまくいっている人の考え方」では、自尊心を高めて明るく楽しい人生を送るためのヒントが紹介されてありました。

50項目ありましたが、各項目の文章は短く読みやすかったです。

 

仕事は楽しいかね? 」は大雪で閉鎖された空港で出会ったマックス老人が日々の仕事に行き詰まりを感じている主人公と交わした会話を通して、仕事で成功するためのヒントを実話を例にあげて紹介していました。

人生とは、一つのくだらないことが何度も繰り返されていくもの、試してみることに失敗はないこと、試すことには簡単だが、変えるのは難しいこと、など。

試すことの大切さを伝えているように思いました。

 

仕事は楽しいかね? 2」では「仕事は楽しいかね?」のマックス老人との出会いで望む以上に出世してしまった主人公が再びマックス老人にアドバイスを求めて会いに行って、上司と部下の理想の関係について会話をしていました。

ほんものの上司に出会ったことはあるかね?、優秀な管理職の基本的な仕事は、管理することじゃない、仕事選びの大切な基準はいまより幸せになることなんだ!、など。

読んでみると興味深く、わかりやすい内容でした。

本の中に「権限を手放すことも優れた上司の特徴だ。それも、ただ手放すんじゃなく、だれかの手にポンとゆだねるんだ。」とあって、良い言葉だと思いました。

 

「「静かな人」の戦略書 -騒がしすぎるこの世界で内向型が静かな力を発揮する法」では、内向型であっても、外向型であっても、自分の個性を大切にして安全地帯から一歩踏み出すこと、他人に貼られたレッテルのせいで自分の可能性を狭めてはいけないことを本を通して伝えていました。

自分はどちらかといえば内向型の人間なので、興味深い内容でした。

 

「ヘタな人生論より 中国の故事寓話」 では古代中国の故事、寓話を紹介して、人生を生きるヒントを示してありました。

この本も読みやすかったです。

 

 

↑図書館の近くで咲いていたアジサイ