Rei’s notes

静岡県在住。雑記録です。食べた物や飲んだ物、お出掛けの記録、鉄道写真など。

図書館で借りてきた本(今回は5冊)

図書館に行ってきました。

入り口に七夕飾りが飾ってありました。

今日は本を5冊借りてきました。

 

【図書館で借りてきた本】

食堂かたつむり 小川糸著 (ポプラ社)

・蝶々喃々 小川糸著 (ポプラ社)

・あつあつを召し上がれ 小川糸著 (新潮社)

・あなたはもう、じぶんのために生きていい Poche著 (ダイヤモンド社)

・マンガで学ぶフォーカシング入門 ーからだをとおして自分の気持ちに気づく方法 村山正治監修、福盛英明・森川友子編著 (誠信書房)

 

今回は小川糸(おがわいと)さんの小説を3冊、メンタル本を1冊、心理学・自己啓発本を1冊借りました。

食堂かたつむり」は、恋とともに何もかもを失い、そのショックて声まで失くした主人公・倫子が、ふるさとに戻り、メニューのない小さな食堂を始める。

お客様は一日一組だけ、そこでの出会いが徐々にすべてを変えていく。

おいしくて、いとおしい。

小川糸さんのデビュー作だそうです。

「蝶々喃々(ちょうちょうなんなん)」は、東京・谷中でアンティークきもの店を営む主人公・栞の、恋と家族の物語。

下町の季節やおいしいものの描写を交えながら丁寧に描いた、小川糸さんの第二作とのことです。

「あつあつを召し上がれ」は、一緒にご飯を食べる、その時間があれば、悲しいことも乗り越えられるー、幸福な食卓、運命の料理とのふいの出会いを描き、深い感動を誘う7つの物語。

この味を忘れることは、決してないだろうー、ときにはほろ苦く、ときには甘く優しく、身も心も温まる、食卓をめぐるお話を集めた短編集のようです。

「あなたはもう、じぶんのために生きていい」は、心理カウンセラーのPoche(ポッシュ)さんが、生きづらさに悩む人たちに向けた、もっとラクに生きられるようになるための秘訣を紹介した本だそうです。

「マンガで学ぶフォーカシング入門」は、自分を知る方法である「フォーカシング」について、ネコのマンガやイラスト入りでやさしく解説した入門書のようです。

I hope that I will enjoy reading books and get tips and insights.

楽しみながら本を読んで、ヒントや気づきを得ることができればいいなと思います。